2019年7月19日 20:50
東京都内初「ドルビーシネマ」が丸の内ピカデリーに - 最先端の映像&音響技術で映画の世界に入り込む
劇場に入り、映画がスタートした瞬間からその映像と音響に入り込み、映画への高い没入感が楽しめるという。
プレミアムな劇場空間
日本で初のドルビーシネマ専用劇場となる丸の内ピカデリーは、ドルビーシネマの世界観を表現した、シンプルでスタイリッシュな空間を演出。ロビーにはイタリア家具の最高峰、カッシーナのソファーを設置するほか、シアター入り口には“オーディオ・ヴィジュアル・パスウェイ”を設置し、ゲストを映画の世界へ誘う。
さらに、シアター内の最前列には10席限定でリクライニングシートを設置。オットマン付きとなっており、足を延ばして寛ぎながら映画を楽しむことが出来る。
日本国内の映画館での展開は数館のみ
世界で最初の「ドルビーシネマ」は2014年にオランダに誕生、現在は北米からヨーロッパ、中国の映画館に導入されており、日本では2018年末、福岡・T・ジョイ博多に初上陸を果たした。2019年7月16日(火)現在は同館に加えて、埼玉・Movixさいたま、大阪・梅田ブルク7と、非常に限られた映画館に導入されている。大人の映画時間を充実させるビールも
なお、東京第1号地ビール「隅田川ブルーイング」を映画館の売店で初めて提供。