2019年9月27日 14:25
映画『ファイティング・ファミリー』プロレスに生涯を賭けた、破天荒な家族の“愛と真実”の実話
キャスト
物語を彩る個性的な登場人物たちには、実力派キャストが勢ぞろい。主人公・サラヤを演じるのは、英国インディペン デント映画賞主演女優賞をはじめ多数の賞を受賞したフローレンス・ピュー。また“プロレス命”のサラヤの兄は『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』のジャック・ロウデン、2人を見守る父・パトリックは、ニック・フロストが抜擢された。
ドウェイン・ジョンソンも出演
また物語には、ドウェイン・ジョンソンが製作を担いながら、ドウェイン・“ザ・ロック”・ジョンソン本人役としても出演する。
監督にスティーヴン・ マーチャント
監督・脚本を務めるのは、『ローガン』『蜘蛛の巣を払う女』を手掛けたスティーヴン・マーチャント。WWEの2014年の大舞台で起きた奇跡の感動実話を基にしながら、時にユーモアを交えた心温まる物語を描き出す。
<あらすじ>
イギリス北部ノーウィッチでレスリング・ジムを営むナイト一家はレスリングの固い絆で結ばれている。中1の時からリングに立っていた18才のサラヤは特にレスリングを愛している。
日々ジムに通う子供達にレスリングを教え、いつかはWWE(ワールド・レスリング・エンターテイメント)