くらし情報『映画『弥生、三月 -君を愛した30年-』波瑠×成田凌が共演、30年に及ぶ男女の恋愛を描く』

2019年10月31日 05:00

映画『弥生、三月 -君を愛した30年-』波瑠×成田凌が共演、30年に及ぶ男女の恋愛を描く

演じるのは、『カツベン!』で映画初主演を控える成田凌。波瑠とは本作で初共演となる。

渡辺サクラ(杉咲花)
弥生と太郎の高校時代の親友・渡辺サクラ。病気の為、若くして命を落とす。サクラの死後もその存在は大きく、弥生と太郎は互いの想いを伝えられずにもいる。

あゆむ(岡田健史)
太郎と親交のある青年・あゆむ。弥生の影響で、教師を目指す。あゆむ役を務める岡田健史は、本作が映画初出演となる。


そのほか登場人物
そのほか弥生の配偶者・白井卓磨役を小澤征悦、いつでも温かく見守ってくれる太郎の母・山田真理亜役を黒木瞳がそれぞれ担当する。

ストーリー
1986年3月1日。運命的に出会った弥生と太郎。「もし、40 過ぎても独身だったら、俺が結婚してやるよ!」 互いに惹かれ合いながらも、親友・サクラを病気で亡くした事で想いを伝えられずに、別々の人生を選んだ二人。 子供の頃に描いた夢に挑み、結婚相手を見付け子供が産まれ…。しかし人生は順風満帆では無く、離婚を経験し、災害に巻き込まれ、配偶者を無くし、あの時抱いていた夢は断たれてしまう。 希望を見失い、人生のどん底に突き落とされていた時、30年の年月を超えて、亡き友・サクラからのメッセージが届くー。

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