2019年11月17日 20:50
「リサ・ラーソン展 創作と出会いをめぐる旅」松屋銀座で開催 - 約220点の作品で創作の旅路を辿る
会場には、リサ・ラーソン初期の動物モチーフであるトリの作品や、自宅アトリエで制作された最新作のイヌの作品、日本の文化からインスピレーションを得た作品などが登場。また、リサ・ラーソンが旅行先で購入した動物の人形や塑像、おもちゃのコレクションの一部も公開される。
陶器の先行発売や展覧会グッズも
スウェーデンより、同展から先行発売となる陶器が登場。その他、展覧会グッズや新作グッズなど、物販も充実。チャーミングなぞうのティーポットなども揃える。
全国を巡回予定
なお、同展は約2年間をかけて全国を巡回予定。2020年3月に滋賀県立陶芸の森、2020年7月にいわき市立美術館での開催が決定している(2020年1月現在)。
開催概要
「リサ・ラーソン展 創作と出会いをめぐる旅」
開催期間:2020年2月23日(祝・日)〜3月4日(水)
時間:10:00〜20:00
※入場は閉場の30分前まで。
最終日は17:00閉場。※一部開場時間が変更になる日あり。
会場:松屋銀座8階イベントスクエア
入場料:一般1,000(700)円、高校生700(500)円、中学生500(400)円、小学生300(300)