2019年11月22日 15:20
日本橋で「フラワーズバイネイキッド 2020 ー桜ー」デジタルアートで楽しむ、日本一早いお花見
では、綿毛に向かって息を吹きかけるとふわっと舞い上がり、景色が変わるインタラクティブな体験を楽しめる。ほかにも、降り注ぐ太陽の光を表現した「Glowing Garden」など、神秘的な情景を描くさまざまなガーデンが広がる。
プロジェクションマッピング×本物の桜
見どころとなるのは、“日本一早いお花見”を象徴するお花見アート空間「桜彩」。プロジェクションマッピングや美術造作、本物の桜を融合した会場には、そよ風にのって桜がふわりと香るロマンチックな演出を楽しむことができる。桜の木の周りには、行先を占う花みくじや、観客の感情に応じて多様な桜が咲く演出などを展開する。
“桜”をイメージしたドリンクを提供
また「桜彩」エリアでは、本展の作品や“桜”をイメージした、華やかなスペシャルドリンクをアルコール・ノンアルコールで展開する。ドリンクのグラスを桜の木の下に設置されたテーブルに置くと、多彩な花が咲き広がり、蝶が舞うアートコンテンツも用意している。
さらに、スイーツの収穫体験も。
桜の木に実る、さくらんぼに見立てたスイーツを収穫し、その場で食べることができる。スイーツの中には、体験型レストラン「ツリーバイネイキッド(Tree by NAKED)」