くらし情報『東京都庭園美術館でガラス工芸家「ルネ・ラリック」の展覧会、アール・デコを代表する名品約220点』

2020年1月21日 21:00

東京都庭園美術館でガラス工芸家「ルネ・ラリック」の展覧会、アール・デコを代表する名品約220点

東京都庭園美術館でガラス工芸家「ルネ・ラリック」の展覧会、アール・デコを代表する名品約220点

展覧会「北澤美術館所蔵 ルネ・ラリック アール・デコのガラス モダン・エレガンスの美」が、2020年2月1日(土)から4月7日(火)まで東京都庭園美術館にて開催される。

アール・デコの時代を代表する硝子工芸家ルネ・ラリック
ルネ・ラリックは、アール・デコの時代を代表するジュエリー作家・ガラス工芸家。1900年のパリ万国博覧会でグランプリに輝くまでは、半貴石やガラス、角材などを用い、昆虫や裸婦などをモチーフとしたジュエリー制作していた。

1910年頃よりガラス工芸に転向し、香水瓶などの小品からモニュメンタルな建築用の大作までを手掛けるようになる。貴金属を思わせる重厚な輝きなど、芸術性と実用性を兼ね備えた独自のガラス作品で、新時代を創出していった。

モダニティとエレガンスが共存する約220点のガラス作品
本展では、世界屈指のガラス・コレクションを有する北澤美術館所蔵のラリック作品より、アール・デコの時代を代表する約220点を展示。モダニティとエレガンスが共存する作品の数々が一堂に会す貴重な機会となっている。

会場となる旧朝香宮邸は、アール・デコ建築を代表する建物の一つ。館を象徴する正面玄関に施されたガラスレリーフ扉や大客室の天井灯などは、当時世界的アーティストとして知られていたラリックが手掛けたものである。

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