くらし情報『映画『キネマの神様』菅田将暉×沢田研二 “映画の神様"を信じ続けた男とその家族に起きる奇跡の物語』

2020年1月30日 12:55

映画『キネマの神様』菅田将暉×沢田研二 “映画の神様"を信じ続けた男とその家族に起きる奇跡の物語

食堂の娘・淑子(永野芽郁):若き日のゴウから好かれる。
ゴウの妻・淑子(宮本信子):ギャンブル好きな現在のゴウにあきれ見放す。

桂園子(北川景子):映画黄金期と言われた1950年代から60年代に活躍した昭和の銀幕スター。大女優としての華やかさと気品を兼ね備えながらも、ゴウや淑子を実の弟妹のように気にかけ、撮影所の誰からも慕われる人情深い一面も持つ。

テラシン(小林稔侍):東京で小さな映画館“テアトル銀幕”を営業している。家族に見放され映画館に入り浸るゴウ(沢田)をいつも温かく出迎えてくれる。

若き日のテラシン(RADWIMPS野田洋次郎):若き日のテラシンは撮影所の映写技師。ゴウ(菅田)とともに撮影所で青春時代を過ごしていた。
「名画座を持つ」という夢を見る。真面目で愛情深いのだが、女性に対しては不器用。

ゴウの娘・歩(寺島しのぶ):自身も失業などの問題を抱えつつも、ギャンブル好きの父親・ゴウを更生させようと奮闘。母親の淑子や息子の勇太を気丈に支えながら、沈みかけた一家を引っ張りあげていく存在。

映画監督・出水宏(リリー・フランキー)
1950~60年代の日本映画黄金期に活躍した映画監督。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.