くらし情報『舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』藤原竜也ら主演で小説最終巻の19年後を描く、東京・赤坂で上演』

2020年2月17日 11:30

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』藤原竜也ら主演で小説最終巻の19年後を描く、東京・赤坂で上演

2022年夏に開幕する東京公演は、アジアとしては初、世界では7番目の上演となる。

最終巻『ハリー・ポッターと死の秘宝』の19年後を描く
『ハリー・ポッターと呪いの子』で描かれるのは、全7巻の小説のうち最終巻である『ハリー・ポッターと死の秘宝』の19年後。この「ハリー・ポッター 8番目の物語」は『ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部』として出版されている。今回の日本初演では、2021年11月にブロードウェイにて誕生した、2部制の前編を第1幕、後編を第2幕とする“新バージョン”で上演する。

ハリー・ポッター役に藤原竜也・石丸幹二・向井理
日本初演の『ハリー・ポッターと呪いの子』には、厳しいオーディションを勝ち抜いた実力のある日本オリジナルキャストが集結。父親になったハリー・ポッター役は回替わりで演じるトリプルキャスト制で、藤原竜也、石丸幹二、向井理の3人を起用した。また、ハーマイオニー・グレンジャー役は中別府葵と早霧せいなが、ロン・ウィーズリー役はエハラマサヒロと竪山隼太がそれぞれWキャストで演じる。<出演キャスト>※名前の表記はアルファベット順
ハリー・ポッター:藤原竜也/石丸幹二/向井 理
ハーマイオニー・グレンジャー:中別府葵/早霧せいな
ロン・ウィーズリー:エハラマサヒロ/竪山隼太
ドラコ・マルフォイ:松田慎也/宮尾俊太郎
ジニー・ポッター:馬渕英里何/白羽ゆり
アルバス・ポッター:藤田 悠/福山康平
スコーピウス・マルフォイ:門田宗大/斉藤莉生
嘆きのマートル:美山加恋
ローズ・グレンジャー・ウィーズリー:橋本菜摘
デルフィー:宝意紗友莉/岩田華怜
組分け帽子:木場允視
エイモス・ディゴリー:福井貴一
マクゴナガル校長:榊原郁恵/高橋ひとみ

そのほかのクリエイティブスタッフは、振付&ステージングにスティーヴン・ホゲット、美術にクリスティーン・ジョーンズ、衣装にカトリーナ・リンゼイ、音楽&編曲にイモジェン・ヒープ、照明にニール・オースティン、音響にギャレス・フライ、イリュージョン&マジックにジェイミー・ハリソン、音楽監督&編曲にマーティン・ローが名前を連ねる。

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