2020年4月6日 17:00
インド映画『きっと、またあえる』大学の学生寮が舞台、現代へと繋ぐ“永遠の友情”を描く
の奮闘を病室で語り出す---。90年代、インドでもトップクラスのボンベイ工科大学に入学したアニ。しかし振り分けられたのはボロボロの4号寮。気のいい先輩や愉快な仲間はいるが、そこは寮対抗の競技会で万年最下位で、他の寮から“負け犬”と呼ばれていた。しかし今年はなんとしても汚名を返上する!そのためには、バスケ、サッカー、重量上げ、カバディ、チェス、ボードゲームと多種の試合に勝てる選手を用意する必要があった。4号寮は実力はないが、知恵とやる気とチーム力であらゆる手段を使い勝ち抜いていく。だが敵も黙ってはいない。果たして、勝利を手にすることはできるのか、そして彼らが最後に得たものは?!
登場人物
物語を彩る個性豊かなキャラクターを紹介。
学生時代と現代の姿は、役者陣全員が特殊メイクを施しながら臨んでいる。
アニ:主人公・スポーツ万能の新入生。入寮の際に割り振られた「負け犬寮」の汚名を晴らすべく奮闘する。片想いだったマヤに猛アタックの末、結ばれる。30年後、2人の間には息子を授かっている。演じるのは、インド映画『PK』のスシャント・シン・ラージプート。
マヤ:男だらけの工科大学において<ハレー彗星級>と称される貴重なモデル風のヒロイン。