くらし情報『コクヨの新作「白と黒で書くノート」視覚が持つ性質に着目、白と黒の使い分けでシンプルかつ鮮明な内容に』

2020年6月20日 14:50

コクヨの新作「白と黒で書くノート」視覚が持つ性質に着目、白と黒の使い分けでシンプルかつ鮮明な内容に

コクヨの新作「白と黒で書くノート」視覚が持つ性質に着目、白と黒の使い分けでシンプルかつ鮮明な内容に

コクヨの新作ノート「白と黒で書くノート」が、2020年6月25日(木)より東京・千駄ヶ谷のショップ&カフェ「シンク オブ シングス(THINK OF THINGS)」とコクヨの公式オンラインショップ「コクヨショーケース」にて発売される。

“視覚が持つ境界”を利用した新感覚のノート
“使う人視点”で優れた商品デザインをユーザーから募る「コクヨデザインアワード2018」において優秀賞を受賞した作品を商品化した「白と黒で書くノート」は、“視覚が持つ境界”を利用した新しい使い心地のノートだ。

白と黒の使い分けでシンプルかつ鮮明な内容に
具体的には、「紙の色に対して暗い色と明るい色の文字は同時に読みにくい」という視覚が持つ性質に着目。中間色の灰色の紙に白と黒のペンを使って文字や図形を書き込むことで、大切な部分を際立たせる、あるいは直感的に表現できる光と影を駆使して立体物を描くなど、白と黒の使い分けによって視認性の良い、シンプルかつ鮮明なノートに仕上げることが出来る。

見開き時16:10の特殊サイズ
また、PC画面等を意識した見開き時16:10の特殊サイズもポイント。このサイズ感を活かすためフラットに開ける製本法を採用しているので、とりわけ1面をフルに使ってアイデアや図をまとめる際に、その恩恵が感じられるだろう。

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