くらし情報『グザヴィエ・ドラン監督映画『マティアス&マキシム』“たった一度のキス”で始まった青年たちの恋』

2020年6月25日 12:00

グザヴィエ・ドラン監督映画『マティアス&マキシム』“たった一度のキス”で始まった青年たちの恋

グザヴィエ・ドラン監督映画『マティアス&マキシム』“たった一度のキス”で始まった青年たちの恋

グザヴィエ・ドラン監督による映画『マティアス&マキシム』が、2020年9月25日(金)より公開される。

グザヴィエ・ドラン監督が描く、2人の青年の青春ラブストーリー
たった一度の偶然のキスーー。『マティアス&マキシム』は、これまで“母と子”というテーマを一貫して描き続けてきたドランが、“友情と恋”に揺れる2人の青年に焦点を当てた青春ラブストーリーだ。物語の着想源となったのは、1980年代のイタリアを舞台に、二人の青年の恋を描いた映画『君の名前で僕を呼んで』。

「しばらく動けないほどの衝撃だった。恋についての真実を審美的な映画で見ることはなんて感動的なんだろう。僕は自分が20代の頃のことを思い出した」と語るドランは、現代を生きる2人の青年“マティアスとマキシム”の物語を誕生させた。

溢れ出る愛おしさ、触れたい衝動、相手を追いかける眼差しといった、誰かを好きになることの切なさと喜びを美しい映像と共に映し出していく。


<あらすじ>
マティアスとマキシムは30歳で幼馴染。友人が撮る短編映画で男性同士のキスシーンを演じることになった二人は、その偶然のキスをきっかけに秘めていた互いへの気持ちに気づき始める。

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