2020年7月6日 11:45
「バウハウス 100年映画祭」東京都写真美術館ホールで、モホイ=ナジやM・ビルら関連全7作品を上映
伝説的な教師達の薫陶を受けた当時の学生達の証言や、貴重な記録によって、バウハウスが辿った激動の道と知られざる物語が明かされる。
1999・2009 / ドイツ / 103分 / 原題:Bauhaus - Modell und Mythos
監督:ニールス・ボルブリンカー、ケルスティン・シュトゥッテルハイム
出演:ヴァルター・グロピウス、ヴォルフ・ヒルデブラント、ゲルトルート・アルント、フーベルト・ホフマン
Dプログラム『マックス・ビル―絶対的な視点』
彫刻家、画家、建築家、デザイナーなど、幅広く活動し“バウハウス最後の巨匠”とも言われる、マックス・ビル。「バウハウス」閉校後にその理念を受け継ぎ開校した「ウルム造形大学」の初代校長を務め、政治活動にも参加するなど、様々な側面を持つ彼の生涯と思考に迫る。
2008 / スイス / 94分 / 原題:Max Bill - das absolute Augenmaß
監督:エーリヒ・シュミット
出演:マックス・ビル、アンゲラ・トーマス、ゴットフリート・ホーネッガー、イニャツィオ・シローネ、ヤコブ・ビル、エルンスト・シャイデッガー
Eプログラム『ニュー・バウハウス』
ハンガリー出身のアーティストで、後世の視覚造形芸術に多大な影響を与えたラースロー・モホイ=ナジ。