くらし情報『小説『名も無き世界のエンドロール』映画化、岩田剛典×新田真剣佑が“表裏一体のバディ”演じるサスペンス』

2020年8月28日 16:20

小説『名も無き世界のエンドロール』映画化、岩田剛典×新田真剣佑が“表裏一体のバディ”演じるサスペンス

監督は、ドラマ「絶対零度」の佐藤祐市
監督は、ドラマは「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」や「ストロベリーナイト」、映画『累–かさね』を手がけた佐藤祐市。表と裏、全く異なる世界に生きることになった2人の男の壮大な物語を描いていく。

主題歌は須田景凪の「ゆるる」
主題歌を担当するのは、若手シンガーソングライター・須田景凪。プロデューサー内部健太郎のオファーによりコラボレーションが実現。映画のために、新曲「ゆるる」を書き下ろした須田は、「最初に映像を観させて頂いた時、小さな傷が大きな渦になっていく様な感覚を覚え、作品全体を包む寂寥感を自分なりに音楽にしました。」とコメントしている。

ストーリー
クリスマス・イブの夜。日本中を巻き込んだ、ある壮大な計画が実行されようとしていた―。

複雑な家庭環境で育ち、さみしさを抱えて生きてきたキダとマコトは幼なじみ。
そこに同じ境遇の転校生・ヨッチも加わり、3人は支え合いながら家族よりも大切な仲間となった。

しかし20歳の時に、訳あってヨッチは2人の元から突然いなくなってしまう。そんな彼らの元に、政治家令嬢で、芸能界で活躍するトップモデルのリサが現れる。

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