トランジットの新レストラン「アッパー」丸の内テラスに、世界的シェフが手掛けるフレンチを非日常空間で

一方、テラス席も備える開放的な10階はモダンで軽快な印象の空間。よりカジュアルに楽しめる場所となる。

なお、非日常的な雰囲気を醸す店内インテリアは、オーストラリアとシドニーを拠点とし、世界的に活躍するデザイン事務所「ルケッティ・クレラ(Luchetti Krelle)」が担当した。

9階：味わいも香りも“未体験”のコース料理
9階で味わえるコース料理は、ウェルカムアミューズからスタート。5種の料理、デセール、 ミニャルディーズまで、 香りも味わいも装いも未体験の7皿を楽しんだのち、最後の締めくくりとしてバーカウンターで1杯のショットが提供される。ショットドリンクは、3種類から1種類を選ぶことができ、アルコールが苦手な人のためのノンアルコールジュースも用意されている。季節によって異なる味が楽しめるのも嬉しい。

10階：独創性溢れる“初めての味”に出会う
10階では、友人や恋人と気軽に楽しめるようなメニューを展開。いずれも、他ではなかなか出会うことのできない独創性溢れる味が魅力だ。

真っ白なクリームを纏ったクラシックなフランス料理、 アスピックをアレンジしたひと皿や、プロヴァンス地方の伝統的な郷土料理のティアンをスタイリッシュに進化させたズッキーニの重ね焼き「 ティアン・ド・クルジェット」