くらし情報『フェラーリ新型オープンカー「ポルトフィーノ M」新エンジン&流れるようなバンパーデザイン』

2020年9月20日 16:00

フェラーリ新型オープンカー「ポルトフィーノ M」新エンジン&流れるようなバンパーデザイン

フェラーリ新型オープンカー「ポルトフィーノ M」新エンジン&流れるようなバンパーデザイン

フェラーリから新型オープンカー「ポルトフィーノ M」が登場。

新エンジン搭載の新型オープンカー
「ポルトフィーノ M」は、2017年に発表されたオープンスポーツカー「ポルトフィーノ」の新型。従来のモデルとの差別化を図るために名付けられた“M”は、モディファイ(Modificata)を意味する。これは、フェラーリがパフォーマンスを押し上げる進化を遂げた車名に度々用いてきたワードだ。

再設計したパワートレイン&初搭載8速ギアボックス
「ポルトフィーノ M」では、大きく3つの進化を遂げている。

中でも注目したいポイントは、再設計されたパワートレインだ。3855ccのV型8気筒ターボエンジンで、最大出力は7,500rpm・620cv。従来の「ポルトフィーノ」より、20cv上回っている。
最大トルクは、760Nm/3000〜5750rpmとなる。

また、トランスミッションには、オープントップのフェラーリに初搭載となる新設計の8速ギアボックスを採用した。

「レース」モードを追加した運転モード
運転モードは、従来の4ポジションに、新たに「レース」モードを追加。5ポジションは、オープントップのフェラーリにとって初の試みだ。

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