2021年4月17日 13:50
京成バラ園、1,600品種1万株の薔薇が咲き誇る「スプリングフェスティバル」薔薇を使った巨大アートも
直径6mのドームの中にバラを配した、高さ2.4mの卵型のコアオブジェが展示される。
イベント開始時期~GWは春の花草が主役!7つのミニガーデンが登場
イベントスタートからゴールデンウィークにかけては、バラが本格的に開花する前から楽しめる「7つのミニガーデン」が見頃。
通常のバラより一足早く開花するアーリーローズをはじめ、京成バラ園の延長がその時々に見頃の花を赤レンガを背景にアレンジする「フラワージェニックな赤レンガ」、落ち着いた柔らかな色彩のバラや草花を合わせた「アルテミスの花園」などを設置。そのほか、ラベンダーやサフィニアといった春の草花の数々がミニガーデンを彩る。
なお、ゴールデンウィーク期間以降も、見頃を迎え咲き誇るバラたちと共に同エリアは引き続き展示される。
限定ローズティーやサクマ製菓コラボ「ローズヒップみるく」の販売も
さらに、園内では、スリランカの高級ローズティーにバラのエディブルフラワーを浮かべたドリンク「花開くローズティー」や、サクマ製菓とのコラボレーションキャンディ「ローズヒップみるく」といった限定商品を販売する。その他、ゴールデンウィーク期間はキッチンカーやワークショップが登場するマーケットフェスタも開催する予定だ。