くらし情報『「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2021」二条城や京都文化博物館などで14の展覧会』

2021年7月16日 13:25

「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2021」二条城や京都文化博物館などで14の展覧会

東日本大震災1カ月後に東北を訪れ、メイクアップサービスのボランティアを行ったシャネル日本法人取締役会長、リシャール・コラスによる文章と写真の作品や、竹工芸の技術を受け継いだオブジェやインスタレーションを制作する四代田辺竹雲斎の作品、華道家・片桐功敦が震災後の1年間、福島県南相馬に移住して制作した写真集、小原一真による、収束作業を担う福島第一原発作業員の姿や2020年以降の医療・介護従事者に焦点を当てた作品などが登場する。

加えて、世界的な振付師のダミアン・ジャレによる、9人のダンサーのためのダンスパフォーマンス映像「Brise-Lames(防波堤)」も上映。アーティストのJRが舞台美術と衣裳を手がけている。

【詳細】
KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2021
会期:2021年9月18日(土)~10月17日(日)
場所:京都市内各会場(京都文化博物館 別館、誉田屋源兵衛 竹院の間、黒蔵、ASPHODEL、Sfera、HOSOO GALLERY、フライングタイガー コペンハーゲン 京都河原町ストアー 3F、両足院(建仁寺山内)、二条城 二の丸御殿 台所・御清所、東南隅櫓 など)
※開催詳細は、状況により変更となる場合あり。

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