2021年8月15日 12:30
『はらぺこあおむし』エリック・カールの世界観を楽しむ“体験型”新施設、二子玉川ライズ S.C.に
生き物の不思議を発見できるゾーンやアスレチック、アトリエ
冒険の旅に出発する「みどりのめいろ」に始まり、「ディスカバリーゾーン」では、エリック・カールが描いた虫や動物、昆虫標本などを通してジャングルや夜の森、海に住む生き物たちの不思議を発見することができる。
ヨーロッパ最大の公園施設メーカー「HAGS」製遊具によるアスレチックを備えた「アスレチック」ゾーンでは思う存分体を動かして遊ぶことができ、「アトリエ」では、コラージュを得意としたエリック・カールの色紙作り、虫の標本箱作りなど様々なワークショップを用意。絵を描いたり、切ったり貼ったりと、手を動かすアート体験を楽しめる。
絵本から飛び出してきたようなからくり人形&お月さま
加えて、絵本の物語から飛び出してきたようなゾーンにも注目だ。「オートマタ&ザ・ルーブ」には、機械人形・オートマタ制作に置いて、日本を代表する作家の原田和明が手がけたからくり人形やゲームが登場。ボールを入れて遊ぶ巨大な装置「ルーブ・ゴールドバーグ・マシン」は、物語の中に入り込んだような感覚で冒険を楽しむことができる。さらに、人気絵本『パパ、お月さまとって!』のまんまるお月様の中に入ることのできる「お月さま」