2021年10月25日 18:00
“レゴブロック”で作る世界遺産のアート展、大阪・心斎橋パルコで - 縄文杉やエッフェル塔など再現
自由の女神像やタージ・マハルなどの世界遺産も
厳島神社や金閣寺、清水寺をはじめ、アーカイブ展示モデルも充実のラインナップ。イギリスのウェストミンスター宮殿やアメリカの自由の女神像、インドのタージ・マハル、カンボジアのアンコール、モスクワのクレムリンと赤の広場、アテネのアクロポリスなど、壮大な世界遺産の数々を一挙に目にすることができる。
サクラダ・ファミリアを拡張&首里城の再現コーナーも
さらに、建築家アントニオ・ガウディ没後100年となる2026年に完成予定の「サグラダ・ファミリア」も登場。アントニオ・ガウディの作品群を拡張し、心斎橋パルコにて初公開される。
加えて、2019年に火災に見舞われた首里城の御庭周辺建物を再現したコーナーも。河森正治が描く首里城フェニックス「新生飛翔」や、写真家・石川直樹の写真作品とともに展示される。
また、ミニチュア写真家・見立て作家である田中達也や、『アクエリオン』シリーズ、『マクロス』シリーズなどを手がけた河森正治によるレゴブロック×アートがテーマの作品や、ジョン・ワーウィッカー、石川直樹が“世界遺産×アート”をテーマに制作した作品なども展示。