くらし情報『映画『サバカン SABAKAN』草彅剛ら出演、少年たちと家族の“愛の物語”80年代長崎が舞台』

2021年12月18日 13:15

映画『サバカン SABAKAN』草彅剛ら出演、少年たちと家族の“愛の物語”80年代長崎が舞台

夫婦喧嘩は多いが愛情深い両親と弟と暮らす久田は、斉藤由貴とキン消しが大好きな小学5年生。そんな久田は、家が貧しくクラスメートから避けられている竹本と、ひょんなことから“イルカを見るため”にブーメラン島を目指すことに。海で溺れかけ、ヤンキーに絡まれ、散々な目に合うが、この冒険をきっかけに二人の友情が深まる中、別れを予感させる悲しい事件が起こってしまう…。

子役が主人公、草彅剛らも出演
主演は、NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」に出演し、『サバカン SABAKAN』で映画デビューを果たす子役・番家一路(ばんかいちろ)。子役の原田琥之佑に加え、『ミッドナイトスワン』の草彅剛、尾野真千子、竹原ピストル、貫地谷しほりら実力派俳優が集結した。

主人公・久田(番家一路)…両親・弟とともに長崎に暮らす小学5年生。斉藤由貴とキン消しが大好き。

竹本(原田琥之佑)…久田の友達。
家が貧しくノートを買うことができず、いつも机に魚の絵を描いている。クラスメートから避けられている。

久田の母(尾野真千子)
久田の父(竹原ピストル)

大人になった久田(草彅剛)

草彅剛は、「僕にも忘れられない子供の頃の思い出があります。

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