くらし情報『映画『生きる LIVING』黒澤明「生きる」を主演ビル・ナイでリメイク、大戦後のイギリスが舞台』

2021年12月19日 16:05

映画『生きる LIVING』黒澤明「生きる」を主演ビル・ナイでリメイク、大戦後のイギリスが舞台

監督はオリヴァー・ハーマナスが務める。

ビル・ナイが主演
主演は、『ラブ・アクチュアリー』『ナターシャの歌に』などで知られ、ジョニー・デップ製作・主演作品『MINAMATA−ミナマタ−』への出演も記憶にあたらしいビル・ナイ。仕事に明け暮れていた中、“余命半年”と告げられる主人公・ウィリアムズを演じる。

その他、Netflix作品「セックス・エデュケーション」のエイミー・ルー・ウッド、『パーティで女の子に話しかけるには』のアレックス・シャープ、トム・バークなどが出演する。

■主人公ウィリアムズ…ビル・ナイ

公務員として空虚な日々を送っていたが、ある日「余命半年」であると宣告される。余命宣告を受け、自分の人生を見つめ直す。

■マーガレット…エイミー・ルー・ウッド

ウィリアムズのもとでかつて働いていた同僚。

第80回ゴールデン・グローブ賞、主演男優賞にノミネート
第80回ゴールデン・グローブ賞にて、主演のビル・ナイが主演男優賞(ドラマ部門)にノミネート。
すでに世界の映画祭で上映され、オスカー候補とも言われる映画『生きる LIVING』の、今後の展開も要チェックだ。

〈映画『生きる LIVING』あらすじ〉

1953年。

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