2022年4月10日 18:00
ハウステンボス“100万本のバラ&1,250品種のあじさい”咲く初夏イベント、夜はイルミネーションも
バラの箱庭:新種のバラを中心としたコレクションの「ニューローズの箱庭」などテーマの異なる5つの箱庭。
バラの天空テラス:ガラス張りの床で、バラの上を散歩しているよかのような気分が味わえる。
バラの香りの迷路:香りの強い品種が集まるバラと水路でできた広大な迷路。
オールドローズガーデン:マリーアントワネットが愛したバラなど、1867年以前の貴重なバラを中心にオールドローズが集まるエリア。
期間中は、日替わりワインの飲み比べやグルメが楽しめる新スポット「バラの広場 ロザリウム(ROSARIUM)」を展開。「長崎県時津産巨峰ワイン」、ダマスクローズジュースの1杯売りなども用意されており、つるバラが咲く運河沿いでゆったり味わえる。
また、思い出を残すとびきりの写真を撮るなら、ブランコのフォトスポットがおすすめだ。
日本最多1,250品種のあじさいが咲く「あじさい祭」
バラが見頃を終える頃、鮮やかに咲き出すのがあじさい。
ヨーロッパの街並みで日本最多1,250品種が見られるのはハウステンボスだけ。「あじさいロード」や「あじさいの運河」などで、雨に濡れながら美しく色づくあじさいが、ヨーロッパの街並みとともに美しい景色を見せてくれる。