初めて聞いた時は
「うそ~ん!麺が絡み放題じゃーん!大丈夫?」
と、かなり疑った。
これには、たった1つコツがあって、茹でた素麺を食べやすい量に取り分け、「クルクルと巻いておく」これだけ。
それをお行儀よく弁当箱に並べる。すると、いざ食べる時に「スポッ!」と1つずつとれるのが気持ちいい。
「お母さん、これ面白~い!」
と子供達の評判もヨシ。
小学生の子供達の手の大きさにフィットするサイズの紙コップに、水筒に入れて持ってきた冷たい素麺つゆを入れて準備OK。
ちょっぴりくっついて固まっている麺を、麺つゆに泳がせると、とってもいい感じに、ほぐれていく。
「麺伸びてるじゃーん」
と言う、美食家は我が家に存在しなかった。
ホッ。実際ほとんど気にならない。
さらにキュウリと薄焼き卵、出来ればハムを細切りにして、トッピングとして持っていくと、色もきれいで味変出来るので、さらに喜ばれる。
おじいちゃんおばあちゃんにも好評弁当
そういえば、暑い運動会の時には、素麺に唐揚げを追加して持って行った記憶が。子供達だけでなく、両家のじいちゃんばあちゃんにも好評。
「食欲無い時はいいね・・・」