2021年10月27日 10:32
待っていてよかったね 10年間保護施設で暮らした犬 ついに家族ができる
高齢に加え、目が見えず、脚が1本ない。きっと多くの人は、この犬は世話が大変だと思い、トーフには愛してくれる家族は現れないでしょう」と語っています。
生まれてすぐに家族ができる幸運な動物もいれば、一度も家族と呼べる人がいないまま一生を終える子もいます。
一般的に高齢で、障がいや病気をもつ保護動物は里親が決まりにくいといわれます。
しかし、高齢でも、障がいがあっても、すべての動物は最愛の家族と穏やかに暮らしたいと願っているはずです。トーフがこれからはダニラさんの家族として、1日でも長く幸せな時間を過ごせるといいですね。
[文・構成/grape編集部]
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