2021年10月27日 11:29
「私がいるから大丈夫」 シャイな『親友』を守ろうとする犬に 「涙が出た」
愛犬のロミと暮らすヘザー・ケネディさんはある日、中国にいる1匹の子犬の情報を見つけました。
そのメスの子犬は右の前脚が曲がっていて、正常に機能していなかったのです。
ウェブメディア『The Dodo』によると、ヘザーさんはなぜかその犬を見て、不思議な縁を感じたのだとか。
そして、その犬の飼い主に連絡をして、「里親になりたい」と申し出たのです。
ヘザーさんの家にやってくる前に、犬は前脚を切断しました。
ロナと名付けられた犬は、最初はヘザーさんに対してややおどおどしていましたが、ロミと出会った瞬間に2匹はすぐに仲よくなりました。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
たくさんの犬たちに緊張する親友を見た犬が?
社交的な性格のロミは、多くの犬が集まる『ドギー・デイケア』で過ごすのが好きなのだとか。
シャイな性格のロナにも社交性を身に付けてもらいたいと思ったヘザーさんは、2匹を一緒にデイケアに連れて行くことにします。