くらし情報『皮肉の効いた漫画に「真理だ」「刺さった」 エイプリルフールの意味が変わり…?』

皮肉の効いた漫画に「真理だ」「刺さった」 エイプリルフールの意味が変わり…?

皮肉の効いた漫画に「真理だ」「刺さった」 エイプリルフールの意味が変わり…?

毎年4月1日は、『ウソをついてもいい日』とされ、日本でも定着しつつあるエイプリルフール。

一部のウソを除き、一般的にウソをつくのはいけないこととされています。

しかしこの日だけは、ジョークの範囲で親しい人にウソをついたり、企業がちょっとしたおふざけをしたりする、一種のイベントといえるでしょう。

『新エイプリルフール』

漫画家の赤信号わたる(@GoAkashin)さんが描いたのは、エイプリルフールが変化をした未来の物語。

この世界では、『新エイプリルフール』なる行事が行われているのですが、その様子はどこか物騒で…。


皮肉の効いた漫画に「真理だ」「刺さった」 エイプリルフールの意味が変わり…?
皮肉の効いた漫画に「真理だ」「刺さった」 エイプリルフールの意味が変わり…?
皮肉の効いた漫画に「真理だ」「刺さった」 エイプリルフールの意味が変わり…?
皮肉の効いた漫画に「真理だ」「刺さった」 エイプリルフールの意味が変わり…?

そう、この世界の『新エイプリルフール』とは、現実のエイプリルフールとは正反対のイベント。

ウソ偽りばかりの社会が当たり前になったせいで、『本当のことをいっても許してもらえる日』になってしまったのです。

テレビの司会者たちは、『ウソをついても許してもらえる日』だった過去のエイプリルフールについて、「それは普段と何が違うのか」

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