「彫刻家を父に持つとこうなるんだよ」 娘の色鉛筆をひっくり返すと…!?
![「彫刻家を父に持つとこうなるんだよ」 娘の色鉛筆をひっくり返すと…!?](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2022%252FGrape_1098196%252FGrape_1098196_8971842f7bed2b94d62f_1.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
子供が保育園や幼稚園に通い始める際、親は我が子の持ち物に名前を書いたり、目印を付けたりします。
幼い子供は、持ち物を乱雑に扱いがち。何かの拍子に、ほかの子の持ち物と混じってしまう可能性があるためです。
中でも鉛筆類は、似たような見た目の物が多い上に、転がりやすいため、面倒なことに1本ずつ名前を書かなくてはいけません。
彫刻家の父親が、娘の色鉛筆に仕込んだのは…
「彫刻家を父親に持つと、こうなるんだよ」
そんな一文とともに、Twitterに動画を投稿したのは、宮本我休(@Gakyu_Miyamoto)さん。
保育園に通い始める娘さんの持ち物を用意する際、宮本さんは鉛筆に名前を書くために、ナイフで一部を削っていました。
しかし、木を削っているうちに、ムクムクといたずら心が湧き出したとのだとか…。
その結果、娘さんの色鉛筆がどうなったかは、こちらの動画でご覧ください!
そう、宮本さんは仏像を彫る京仏師!
名前を書くために削った面から反転させると、そこにはかわいらしいお地蔵様(地蔵菩薩)