2022年4月11日 18:47
【『正直不動産』第1話感想・考察】山下智久演じる不動産営業マンから学ぶ、仕事をする上で大切なこととは
ドラマ好きなイラストレーター、ゆう。(@yamapyou)さんによるドラマコラム。
2022年4月スタートのテレビドラマ『正直不動産』(NHK)の見どころや考察を連載していきます。
仕事はお金のためにするのか、喜んでくれるお客様のためにするのか。気持ちの持ちようで仕事に対する姿勢は大きく変わるだろう。
2022年4月5日の夜10時から始まった新ドラマ『正直不動産』。
山下智久演じる主人公・永瀬財地は不動産仲介でトップの成績を誇る営業マンだが、契約を取るために息を吐くように嘘をつく。
そんな彼がある日、お客様の土地にあった謎の祠(ほこら)を破壊したことで『嘘がつけなくなってしまう祟(たた)り』にあうのだ。
嘘をつけないとなると契約上、客の不利になる事実まですべてを明かすことになってしまう。
これでは契約が取れなくなってしまうと焦る永瀬だが、この『正直者になる』祟りは吉と出るのか凶と出るのか。
普段心の中でつぶやいていた皮肉も溢れ出す主人公に職場の人間関係はどうなるのか?
クスッと笑いながら楽しめるお仕事ドラマの見どころをピックアップ。
3年ぶりの主演ドラマ、山下智久のコミカルな演技が光る
山下智久と言えば、過去には『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(フジテレビ系)