
春になると色とりどりの花が咲き始め、目にも鮮やか。また、花は見るだけでなく、香りでも楽しめます。
新町糸(@kaogakyutai)さんの、1歳7か月の娘さんも、花を香りで楽しむようになったのだそう。
きっかけは、散歩中に花をもらったことでした。

女性の厚意で、花を分けてもらった新町糸さん親子。
新町糸さんが、花の香りを娘さんにかがせたところ、その香りにやみつきになったようです。
翌日も、娘さんは新町糸さんにお願いして、花の香りを何度もかいでいたといいます。
「情緒豊かで素敵です」「かわいい」と反響を呼んだ、娘さんのエピソード。
娘さんは、今後もいろいろな花の香りと出会っていくはずです。春の楽しみ方を新しく覚えた娘さんにとって、これからの景色はまた違って見えてくることでしょう。
[文・構成/grape編集部]