2022年5月21日 18:13
愛犬が、散歩帰りに『毛玉』を発見し…? その正体に「本当によかった」「感動した」
「保護をしたけれど、ダメかもしれない」と思ったという、さぼてんさん。
ハムスターは、長時間、野外でうずくまっていたようで、体のいたるところにフンが付着していたといいます。
「できることはしてあげよう」と、さぼてんさん夫婦はハムスターの体を優しく拭いてあげました。
すると、鼻の周りをぬぐった時、ハムスターが小さな鳴き声を上げたといいます。
その声を聞いて、さぼてんさん夫婦は「助かるかもしれない」と希望を感じ、ハムスターの世話を続けました。
弱っていたハムスターが、奇跡的に回復!
ハムスターを保護して4時間半が経過。
ピクリとも動かなかったハムスターが、ご飯を食べられるほど回復したのです!
その姿がこちら。
その後、さぼてんさん夫婦は、保護したハムスターについての貼り紙を作成。
近所に貼り紙をしましたが、誰からも連絡はなかったといいます。
そこで、「飼い主が現れるまではうちでお世話しよう」と決めた、さぼてんさん夫婦。早速、ペットショップでハムスター用品を買いそろえました。
心優しい夫婦に保護されたハムスターの表情は、どこかホッとしているように見えますね。
18回目の結婚記念日に、思わぬ出会いをした、さぼてんさん夫婦。