2022年6月20日 17:35
ウクライナから連れてきた愛犬が盗まれた それを知った警察官が?
そしてバディが盗まれてから4日後、ポスターを貼ってもらうため、地元の動物保護施設を訪れた警察官にサプライズが待っていました。なんと、その施設にバディが保護されていたのです!
こうしてバディは無事に、飼い主の女性の元に戻ることができました。
バディは、盗まれた翌日にダウンタウンに捨てられていたのを親切な人が保護して、施設に連れてきたのだそう。
警察官が作ったポスターを見た施設のスタッフが、すぐにバディだと気付いたということです。
警察がFacebookに投稿したエピソードには「この女性の悲しみは、すべての犬の飼い主が想像できる」「素晴らしい警察官だ」「本当によかった」などのコメントが寄せられています。
ドイツ語が話せない女性が、自力でバディを探すことは困難だったはず。
この警察官の優しさは、見知らぬ土地で奮闘する女性にとって、大きな心の支えとなったことでしょう。
[文・構成/grape編集部]
飼い主「思ってた結果と違った」 猫の行動に「そっちかーい!」「オチに吹いた」