『容器に残ったシールを取る方法』 「もう爪を傷めない!」「ピッカピカ」
瓶に貼られたシールやガムテープをはがす時、きれいに取れずイライラした経験は誰しもあるでしょう。
そんな時によく使われるのは除光液ですが、素材によっては白くなってしまったり、においが苦手な人がいたり、気になる点がいくつかあります。
除光液の代わりになって、素材や人に優しいアイテムがあるといいですよね。
そこで本記事では、巷でいわれている除光液の代用品を実際に使用しながら、どれが一番きれいにはがせるか検証します!
ドライヤーではがす方法
1つ目はドライヤー。シールは古くなった接着面が固くなることで、はがれにくくなってしまいます。
そこでドライヤーの熱を使い、温めてシール部分を柔らかくするのです。
まずは霧吹きの底に貼ってあるシールで試してみましょう。
30秒ほど温めてみると、爪を立ててもはがれなかったシールがペロリ!
しかし肝心の粘着部分が残ってしまいました。
ドライヤーは熱でのりを柔らかくする効果しかないようなので、ほかの方法と合わせて使うといいのかもしれません。
日焼け止めではがす方法
次に試すのは、ハンドクリームと日焼け止め。
新品を使うのがもったいないという人は、その年に使いきれず余ってしまったものを使用してもよいでしょう。