エノキの石づきは「捨てません」 企業が教える調理テクに「すごい!」「早速作る」
2.バターを熱したフライパンで、1の石づきを焼いていきましょう。
3.3分ほど焼いて焼き目が付いたら裏返し、さらに焼いていきます。
4.醤油と白ワインで味付けをしましょう。レシピには量の指定がなかったので、大さじ1ずつ入れてみました。
5.両面に焼き目が付いたらお皿に盛り付けて、パセリを散らせば完成です。
実食!ホタテの食感を楽しめる?
実際作って食べてみたところ、プリプリと弾力のある食感がホタテに似ていると感じました。
バターと醤油で味がしっかり付いているので、追加で1品欲しい時はもちろん、お酒のおつまみとしても活躍するでしょう。今まで捨てていた部分がおいしく食べられる目からウロコのレシピ。
これまで知らなかったエノキタケの魅力を堪能するとともに、フードロス削減にも貢献してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]
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