「この鍋を作った人、日本の冬を分かりすぎ」 落語家の晩酌写真に「天才降臨」「目からウロコ」
「仕切り付きの鍋を作った人、日本の冬を分かりすぎ」
2024年12月3日、Xでこんな言葉を添えて、1枚の写真を投稿したのは、落語家の三遊亭ごはんつぶ(@3ughn)さん。
仕切り付きの鍋で料理を作っていた際、日本の冬にぴったりな鍋の構造に感動したそうです。
仕切り付きの鍋は、中央に仕切りがあるため、異なるスープを同時に楽しむことができ、さまざまな鍋料理で使用されています。
しかし、ごはんつぶさんの使い方はひと味違っていて…。
おでんの横で熱燗(あつかん)を作っている…!
仕切りを活用して、日本の伝統的な酒である熱燗を同時に温めていたのです。
熱燗は、飲むと身体の内側からじんわりと温まるため、寒い冬の日に親しまれています。
また、おでんと熱燗の相性はいうまでもなく抜群で、寒い冬ならではのぜい沢なひと時を楽しめそうですね!
投稿には、17万件もの『いいね』が押され、たくさんのコメントが寄せられました。
・やりたい…。このためだけに仕切り付きの鍋が欲しい…。
・こんな使い方、仕切り付きの鍋を作った人も想像していなかったはず。天才降臨。
・その発想はなかった。
目からウロコが落ちたわ。