内側も外側もピカピカ! 企業が教える『窓ガラス掃除』のやり方に「やってみます」

窓ガラスは外側と内側の両方が汚れるので、片方掃除しただけでは曇りや汚れが残ります。
小窓であれば比較的短い時間で掃除できますが、掃き出し窓のような大きい窓は時間と労力がかかるので、効率よく進めたいと思うのではないでしょうか。
本記事では、アスクル株式会社が運営する通販サイト『ASKUL』から、窓ガラスを掃除する時の道具や、効率のいい手順を紹介します。
窓ガラスの内側の掃除方法
窓ガラスの内側には手あかや埃、油汚れなどが付着します。
手あかなどの皮脂と結露の水が結合すると汚れが頑固になるので、結露が起こりやすい場合は特にこまめな掃除を心がけましょう。
内側の掃除に使う道具は次の3つです。
・タオル2枚
・マイクロファイバークロス
・ガラスクリーナー
まず、1枚のタオルを水でぬらし、固く絞ってから水拭きしましょう。
内側の窓ガラスを水拭きする際は、上の角から「コの字型」に拭き始め、横方向にまっすぐ拭くことがポイントです。
ASKULーより引用
円を描くように拭くとムラができてしまうので、『真下へずらしながら』拭きましょう。
左右の端は拭きムラが起こりやすい部分です。