2020年4月3日 13:29
日本赤十字社が呼びかけ 『コロナウイルス』心への影響に「ハッとした」「気をつけたい」
自分の心に異変が起きている…?
『隔離や自宅待機により行動が制限されている方々へ』の一部をご紹介します。
行動が制限されていると、このような感情が生じることがあるそうです。
・自身の体調や仕事や将来について不安になります。
・起こりうる最悪な事態を考えてしまい、思考が現実離れしたり、落ち着きが奪われたり、恐怖が強まったりします。
・自分自身の今までの行動が、もしかしたら潜在的な感染の原因となっていたかもしれない、と自分を責めます。
・自由が制限されることで、怒りや不安を感じます。
・他の人との交流が制限されているために、孤独や寂しさを感じます。
・周囲の人が感染していたらどうしようと心配になります。
・イライラしたり腹を立てやすくなります。
「隔離や自宅待機により行動が制限されている方々へ」ーより引用
該当した項目があったでしょうか。
「普段なら気にならないことにもイライラしてしまう」「コロナウイルスに関するニュースを見て必要以上に不安を感じ、疲れてしまう」という心の異変も、日々の行動制限によるストレスなのかもしれません。
心の異常を感じたら…『おすすめすること』
日本赤十字社によると、このような感情が生じている人に『おすすめすること』があるそうです。