「これ良い」「欲しい!」ウェットスーツで作った『マスク』に称賛の声!

新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の影響で、日本は深刻なマスク不足が続いています。
ドラッグストアから使い捨てマスクが消え、手芸店からは手作りマスクの材料となるガーゼとゴムが消え、マスクが手に入らずに困っている人が大勢います。
そんな中、スタイリッシュでユニセックスに使えるマスクが注目されています。
このマスクが何でできているかわかりますか。
実は、このマスクはサーファーなどが使っているウエットスーツの素材で作られているのです。
「誰かの力になりたい」という思いから生まれてというマスク。きっかけはある介護施設の職員の声だったといいます。
「利用者をお風呂に入れる際にマスクに水がかかってしまう」
「水気を帯びたマスクが再利用ができず、困っている」
利用者の健康を守るためにも、マスクがなくては仕事になりません。