くらし情報『感染拡大の中、荷物を届けた配達員 利用客からの仕打ちに言葉を失う』

2020年4月19日 17:52

感染拡大の中、荷物を届けた配達員 利用客からの仕打ちに言葉を失う

夫について、渋谷さんは「毎日のように、夫がしょんぼりとした様子で帰ってくるのを見るのがつらい」といいます。

渋谷さんの漫画は拡散され、いろいろなコメントが寄せられました。

・これは酷い…。自分の頼んだ荷物を運んでくれる方に、こんな仕打ちはできませんよ…。

・不特定多数と顔を合わせる配達員さんのほうが怖いでしょうに。本当にお疲れ様です。

・本来は感謝すべきなのに、こんなのおかしいよ。外出しなくて済むのは配達員のおかげです。


クロネコヤマトの場合、コロナウイルス感染拡大を受け、非対面での荷物の受け取りを行っています。

インターホン越しに置く場所を伝えると、荷物を受け取る際に対面する必要がないため、利用客と配達員のリスクが軽減されることでしょう。

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現状に不安を感じているのは全員同じはず。配達員は危険を伴う中、利用客のために荷物を届けてくれているのです。

漫画を読んで、多くの人が「感謝の気持ちを忘れずにいたい」と再確認させられました。

[文・構成/grape編集部]

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