2020年5月31日 13:56
木村花の『誹謗中傷事件』にカズレーザーが問題点を指摘 「正論すぎる」「さすが」の声
なくならない誹謗中傷から逃げる方法として、「宣伝の関係でSNSをやめることはできない人以外はやめてもいいということを声を大にして伝えたい」と力説しました。
また、リアリティを売りにした番組への出演が誹謗中傷に発展したことについて、このように持論を展開しています。
もちろん熱を持って見てた方なら誹謗中傷しちゃうこともあるだろうし。これ(放送を)止めたところで多分、新しい方法で誹謗中傷する方はまあ無限に出てくると思うんですよ。
でも若い子とか、まだ未成熟な子に対して作ってる番組なんで。いったらですけど。その視聴者を「お前らがまだリテラシーが足りないんだ」っていうのは、ちょっと間違ってるなと思います。
そこは作り手がもっと配慮するべきだと思います。
サンデー・ジャポンーより引用
「視聴者が未熟だからいけない」「バラエティ番組をリアルに受け止めるな」といった視聴者批判の声も相次いだ、今回の騒動。
視聴者だけでなく、配慮が足りなかった番組側にも責任はあるとカズレーザーさんは述べました。
ネットでは多くの人からカズレーザーさんの意見に共感する声が上がっています。
・カズレーザーさんはやっぱり頭がいい人だと思う、発言の一つひとつが的確だなあ。