2020年6月3日 10:48
望月歩が『ソロモンの偽証』の頃に大学に行かないと決めた理由は? 『エール』や『コウノドリ』でも活躍
遺体で発見されるミステリアスな中学生・柏木卓也役を演じ、一躍注目を集めました。
望月歩出演映画『ソロモンの偽証』 予告篇 第2弾
小説家・宮部みゆきさんの大ベストセラー小説を映像化した本作は、転落死した中学生の謎を巡り、同級生たちが隠された真実を暴こうとする姿を描いたサスペンスミステリー。
生徒役を決めるオーディションに参加した望月歩さんは「ぜったい勝ち取ってやる」という気持ちで挑んだそう。
その結果、主要キャストの1人に抜擢され、物語のキーパーソンを見事に演じ切ります。
撮影当時はまだ中学生だった望月歩さんですが、その頃には「この世界で生きていくんだ。高校卒業後は大学に行かない」と決心。
俳優一本で生きていくという強い覚悟を持っていたようです。
望月歩はテラスハウスに出演
望月歩さんは2015年に、バラエティ番組『テラスハウス』(フジテレビ系)のスタジオレギュラーメンバーに抜擢。
初登場時は14歳で、若さのあるコメントで番組に新たな風を吹き込みました。
また、自身の15歳の誕生日には、スタジオ共演者にお祝いしてもらったことをツイッターで報告。
2016年に『テラスハウス』卒業を発表し、最後まで番組を盛り上げていました。