『いつものお昼寝』だったのに… 命の危機に、保育士も顔面蒼白
3人の子供を育てながら、保育士として働いている、たぷりく(taprikoo)さん。
現在勤めている保育園で、10年以上前にあったゾッとする出来事を注意喚起として漫画に描きました。
たぷりくさんがその保育園に勤める前、ある女の子が命の危機に陥りました。
『保育園で起きたトラブル 救急車編』
なんの予兆もなく、赤ちゃんが眠っている間に亡くなる『乳幼児突然死症候群(SIDS)』だったのか、突然呼吸が止まってしまった女の子。
幸い保育士が異変に気付き、適切な処置によって命を救うことができました。
子育て中にそのような危険があることを知らねば、親でも対処が難しい事態。保育士の人々は、いつもこのような危険から子供たちを守っていると思うと、頭が下がります。
たぷりくさんによると、「今は昔に比べて、どの保育園もお昼寝中の呼吸チェックなど、こまめに行うようになってきたと思います」とのこと。
子供の命を預かる仕事には、細心の注意が必要であることを改めて認識できるエピソードですね。
[文・構成/grape編集部]
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