実際、どれほど簡単なのでしょうか。
ロボット帰省の準備を開始
筆者の実家があるのは東京都。電車に乗って帰省をするのは、感染リスクを高める行為のため気が引けます。
そこで、実家にTELLBOを送って帰省の代わりとすることにしました。
まずは送る前に、箱の中身をチェック。フタを開けると、ぬいぐるみのかわいい姿が現れます!
その下には、TELLBO本体と電源ケーブル、振動を検出する赤色の『ドアセンサ』、『簡単スタートガイド』などが同梱された小箱がありました。
スマホに専用アプリ『TELLBO』を入れた後は、本体に記載されたナンバーと自分の名前を、指示に従って入力。
これで、メッセージをTELLBOが送受信してくれます。
準備が整ったため実家に送ると、受け取った母親が下の画像のようにTELLBO本体をぬいぐるみの下から入れ、コンセントを刺してセット完了。
いよいよメッセージのやり取りがスタートします…!
TELLBOの声に衝撃が走る!
4種類の声から選べる
まずは、TELLBOの声が聞き取りやすいかを確認。
『男の子1・男の子2・女の子1・女の子2』の4種類から声を選べるため、メッセージを送ってどの声がいいかを母親に決めてもらいます。