2021年1月30日 04:30
令和のワンオペ妻を苦しめる『放棄タイプ』の夫とは?
』『B:分業タイプ(主体的で育児への当事者意識が低い)』『C:協調タイプ(受動的で育児への当事者意識が高い)』『D:放棄タイプ(受動的で育児への当事者意識が低い)』に分けられると解説しています。
このうち、AとCは夫も積極的に育児に参加してくれるので妻の負担は減ります。Bは夫の育児協力は期待できませんが、しっかりとお金を稼ぐことで家庭を守り、妻の仕事(家事、育児)については口を出しません。
分業として役割を決めている分、ある意味、家事・育児は妻の好きなスタンスでできるのです。
てんかわさんが、『令和のワンオペ妻を苦しめる夫』として挙げているのは、Dの『放棄タイプ』。育児に対する当事者意識も低く、自分からは動かない受動的なタイプです。つまり何もしないので、てんかわさんは「でっかい長男」と例えています。いつまでも子どものまま、父親の自覚がないタイプともいえるでしょう。
この漫画は、育児に奮闘中の人たちに引用やリツイートされ共感を得ています。どうしても母親の比重が重くなってしまう育児。夫の協力を得ながら分担できるのが理想ですが、『夫のタイプ』を見極めることも大事かもしれません。
[文・構成/grape編集部]
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