2021年4月20日 13:57
垣間見える人々のコロナ疲れ… 武井壮の『意見』に反響
といわれているようなもんで。
そうすると何が起きるかっていうと、いつ終わるか分からないからゆっくり走るんですよ。人によっては早く走れるけど。
それはやっぱり、ゆるんでくるっていうことなんですよ。
だけど、「1キロ本気で走ってこい!」っていったら、めちゃめちゃタイムが上がったりするわけですよ。
だからゴールがあるとか、見極めができるとか…限りがあると人は頑張れるけど、今みたいな「10周終わったらあと5周走ってこい」っていわれるんだと思うと、とにかくこうなるんだろうなっていういい例ですよね。
めざまし8ーより引用
緊急事態宣言やまん延防止等重点措置などに振り回される、人々の気持ちをスポーツに例えた武井さん。
武井さんの意見に、ネット上では共感の声が相次ぎました。
・これは結構大事な指摘。ウイルスが相手なのでゴールは見えないと考えるのが誠実だと思うし、それなら持続可能な範囲でしかやれない。・武井壮さんに共感。ゴールが見えなければなまける人、力を抜く人はいるもの。
・「なるほど!」って思うくらいにぴったりな表現。「いつまでかは分からないけど走ってこい」っていわれたら、たしかにゆっくり走るわ…。