
桃のおいしい見分け方その2『色付き』
赤く色付きがよい桃。
赤く色付きのいい桃を選びましょう。これはフルーツキャップがあっても、見るだけなので簡単そうですね!
色付きがいいものは比較的に糖度が高いといいます。

桃のおいしい見分け方その3『地色』
桃の軸側の色が青くなく、クリーム色になっている。
桃の軸側がクリーム色になっているものは食べごろ。青すぎる桃は、未熟な傾向があるためすぐに食べるには向かないでしょう。

しかし、スーパーで売られているものは多くの場合、軸側が見られないことも。
このように少し傷んでしまっていることもあるかもしれませんね…。
箱で届いた桃の食べごろを見分ける時には活用できそうです!

桃のおいしい見分け方その4『果点』
桃の果頂部(軸の反対側)付近に白く点のようなものがある。
桃の『果点』とは、表面にある白い点のこと。これは、桃が陽の光をいっぱい浴びた証拠なのだそうです。

糖度が高まると白い点のようなものが表面に現れ、果点の多さに比例し糖度も高まりやすいとのこと。
実際に、筆者も白い点に注目して桃を選んでみました。

今まで、この白い点を嫌がって避けていた人もいるのではないでしょうか。
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