〜“人間らしさ”を意識する①〜
世間一般で言われる“女らしさ”とは、きめ細かい肌につややかな髪・大きな乳房に丸いお尻。
“男らしさ”は筋肉質でタフ。
しかしこれは、“メスらしさ”と“オスらしさ”であり人間を動物として外見で見た特徴にすぎません。
実際の中身は、現実的で、神経が太く強いのが“女らしい女”、女々しく弱く神経質ガラスのように繊細なのが“男らしい男”です。
女性は外見が女っぽい人ほど内面は図太い神経をしています。
子供を産んだ女になるともっと強くなります。
一方、どんなに外見は雄々しくても内面まで雄々しくたくましい男性はいません。
男は気が小さい人ほど強いふりをしているのです。
つまり、昔から云われている男らしい男、女らしい女とは、空想の産物だということです。
ですから大事なのは“人間らしさ”です。
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