~泣いてもらえる人になりなさい〜
あなたが死んだとき、誰に、何人の人に泣いてもらえるでしょう?
考えてみてください。
あなたが普段自分の欲だけを追い、意地悪で人を困らせ嫌な思いばかりさせているのなら、泣いてくれる人は誰もいません。
それどころか「うわあ、やっと死んだかァ」とむしろ大喜びされるかもしれません。
その反対に人を和ませ愉快な気持ちにさせていたなら、ただ涙、どれほど月日が経っても惜しまれ懐かしがられることでしょう。
「もし死んだら…」を想像すると、普段の生活の中でいかに自分が我が儘で勝手な人間かどうかが判り、また、同時に自分の正しさも再認識することができます。
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