2018年4月24日 14:44
お金の神様に愛される!?お給料が安いという悩みを解決する方法
売上の1割を自分の給料と設定するのが妥当な職種ってあるから(原価率とか粗利率とかによるけど)。
なので、毎月多かれ少なかれ不満があっても、会社からあなたの口座に確実に16万円が振り込まれている人は、その金額が不満で会社を辞めて自営になった場合、毎月160万の売上をしないと同等の給料がとれない、ということも言えるわけです。
自営で毎月160万の売上をするのって、なかなか大変だよね。たとえば自分でエステのお店を開いて、集客し、施術も片付けも戸締りも火の用心もクレーム処理もぜんぶぜんぶやって、月末に経理を締めたら売上が160万円って……どうやってそんな大金を売り上げるの?みたいな話だったりもするでしょ。
単純に月20日稼働で計算したら、1日あたり8万円の売上をしないと月160万にならないわけだし、8万円/日って、それ、4万円のセレブエステだとしても1日に2人のセレブが来ないと無理でしょ?
多少お給料に不満があっても、毎月きちんと入ってくる16万円は、貴重すぎるほど貴重なものであって、それに対して安いという不満は適応されないというのが、自分のお給料のひとつの見方です。とくにフリーランスや自営業の人のなかに、こんなふうに言う人がいます。