出産後…「はい、生活費」”2万円”しか渡さない金銭的モラハラ夫!?さらに夫は…⇒夫婦関係の修復への一歩
モラハラで苦しんでいる女性も少なくありません。夫からの言葉の暴力は心の傷となり、夫婦関係に深刻なダメージを与えます。今回は、夫がモラハラを行う背景と、その心理的要因について紹介します。批判背景の不安と恐怖モラハラ夫による過剰な批判や否定は、基本的に夫自身の内面が原因です。夫の自信のなさや、妻をコントロールできない恐れが、モラハラとしてあらわれます。無視と無力感妻の意見や存在を無視する行為は、夫の感じる無力感の裏返しです。このような男性は自分に自信を持つために、妻を軽んじるような行動を取りがちです。侮辱の根底にある自己評価の低さモラハラとしての侮辱や罵倒は、夫が抱える自己嫌悪や劣等感からくるもので、自らを保護するための手段とも言えます。
妻を攻撃することで、一時的にでも自分の優位性を確保しようとするのでしょう。モラハラに苦しむなかで…
「子どもが生まれる前は別々の財布を持ち、折半で生活していました。出産後払ってもらうようになったのですが『はい、生活費』と渡されたのは、たったの2万円でした。さらに育休産休中の手当の半分を奪おうとする夫には言葉を失いました。」(20代/女性)モラハラは、簡単に解決するものではなく、根本的な解決には夫婦双方の理解と改善が求められます。問題が深刻化する前に、専門家と相談することをおすすめします。(Grapps編集部)
「はーうざ!まじ不快」体調不良の妻に“暴言”を吐き、見捨てた夫。しかし、妻を助けた【救世主】は…⇒夫婦間で注意すべき言動