くらし情報『【フランスからの報告】フランスのクリスマス』

2020年12月6日 10:09

【フランスからの報告】フランスのクリスマス

とりわけ暖炉のある家は本物を好み、理由を訊くと「薪の香りとモミの木の香りの調和が心地よいから」だという。確かにクリスマス時期に暖炉のある家に行くと、一歩入った途端、まるで森にいるような、自然味ある豊かで柔らかな匂いに家中が包まれている。

毎年12月だけ味わえる、季節限定の自然な芳香剤だ。

【フランスからの報告】フランスのクリスマス


12月は散歩も楽しい。家々の窓辺もクリスマス一色
そして12月になると玄関周りや台所の窓辺、ベランダなど、多くの家がクリスマスデコで飾るので、近所を歩くだけでも楽しいクリスマス気分を味わえる。繁華街のような過度な装飾や派手なイルミネーション、自己主張がないところも心地よい。

それはちょうど日本のお正月の門松や雛人形。七夕やお月見の祝い方、飾り方に似ていて、昔からの風習。ただただ静かに楽しんでいるという文化感が強い。

【フランスからの報告】フランスのクリスマス

(上)幼稚園児は数字の勉強も兼ねてアドベントカレンダー作り(下)こちらは小学校高学年のクラスが作った木工デコ。12月のチャリティ(盲聴導犬や電動車椅子、小児病棟への寄付など)商品にした。

図画工作授業もクリスマスグッズ作り
「読み書きソロバン重視」つまりフランス語と算数がメインで、図画工作や音楽、家庭科などは毎週の時間割に組み込まれているわけではない小学校でも、12月はクリスマスにちなんだ工作を盛んにする。

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